そもそも青汁がまずいという概念が植えられたCMの本当のところ

なんかやっぱり青汁ってまずいってイメージあるよな?

それは青汁が世間に認知されだした頃のCMに原因があるんだと思うわ。じゃあ、今日は青汁がまずいというイメージを持たれるようになった原因について話してみるわ。

 

青汁のイメージといえばまずくて苦いだと思います。そもそも、このイメージが定着したのは「あ?まずい!もう1杯」というフレーズのCMからでしょう。当時は現在のように青汁が広く浸透していなかったので、余計にインパクトを与えるCMだったと思います。

 

そして、まだインターネットが現在のように身近でもなかったため、たくさんの人がテレビをみている環境だったため、当然CMもよく目にする機会があったのも、理由の1つだと思います。なので、青汁はまずくて苦いもの、飲みにくいものだという概念がいまだに捨てきれずにいる方も多いことでしょう。ですが、今販売されている青汁の様々な商品は本当にまずいのでしょうか。

 

あのCM、実は本音だった?

 

皆さんが印象に残っているあの青汁は、キューサイから発売されたものでした。ケールを丸ごと絞ってそのまま冷凍したものだったので、予想以上の味だたそうです。現に、あの青汁のCMに出演されていた八名信夫さんも「本当は、キューサイの青汁はまずいよ。でも、体にきくよ。」とコメントを残していたほどです。

 

誰もが知るあのCM、実は別のセリフが用意されていました。ですが、いざ本番になり飲み始めるとあまりのまずさに八名信夫さんはセリフを言うことができなかったそうです。そこで、「まずいと言ってもいいか?」とキューサイの社長に相談したところ、「フォローがあるのであれば言っても大丈夫」ということで、フォローの意味も込めた「もう一杯!」が付け加えられたのです。

 

役者さんが演技をすることができなくなってしまうほどのまずさの青汁、実際どの程度なのか好奇心で飲んでみたい気持ちになってしまいます。実際この青汁が発売された1980年代頃の青汁は原料がケールが主流となっていました。ケールとはもともとクセと苦みがとても強い野菜でしたので、そのケール100%の搾り汁をそのまま冷凍したキューサイの青汁は、当然えぐみや苦みが強かったようです。

 

今の青汁はどんな味?

 

あの強烈なインパクトCMによって青汁はまずいというイメージが定着してしまったため、いくら健康にいい商品だとはいえ、まずくては飲むことができないので、意味がないとメーカー側の考えました。そして、ここから試行錯誤が始まります。

 

その結果、ケールだけでなく大麦若葉など他の原料にも着目し始め、使用することとともに、美容効果も高いことが女性の間でも浸透していきました。その結果改良が重ねられ、味が飲みやすくなった青汁が誕生したのです。

 

CM当時では考えられないほど現在の青汁は飲みやすく、おいしいものとなっています。また、メーカーによって様々な工夫もされています。例えば、ランキングで上位にいるサントリーの青汁は、甘味料やフラクオリゴ糖などを加えることによって、程よい甘さをだし、飲みやすさに定評があります。そして、お茶村の神仙桑抹茶ゴールドは、お茶職人が作っているものだけあり、本物の抹茶のような深い味わいを感じることができるものとなっています。

 

このような企業努力によって、あのまずいイメージを持たれていた青汁は、格段においしさがよくなり、毎日ゴクゴク飲むことができるものという風に変化していき、今ではそんな青汁が定番となってきました。

 

おいしくなったとはいえ、やっぱり苦手…そんな時は

 

昔に比べるととてもおいしく飲みやすくなった青汁。ですが、やはり独特のクセや風味がなんとなく苦手に感じる方もいらっしゃると思います。特に、商品の中にはケールを含んでいる物もあるため、ケールの苦みを感じるものもあります。

 

そんな方は、青汁の飲み方をアレンジしてみてください。ヨーグルトに混ぜる、ジュースで割る、など他のドリンクと合わせてみたり、上手く料理に混ぜ込む形で食べれば美味しく摂れます。水やお湯で飲むだけでなく、いろいろな物で割ったり加えてみたりして、自分好みの青汁を取る方法を見つけてみてください。

 

まずいなんて言葉はでてこない青汁、ぜひお試しを!

 

最近は、原料や加工法などに様々な工夫がされているため、どんな方でも毎日おいしく飲むことができるようになった青汁。かつて一世を風靡したあのキューサイの青汁も、現在では粉末タイプが販売されており、当時CMに出演されていた八名信夫さんも「あのまずいキューサイの青汁が、粉末になって飲みやすくなりました」とおっしゃっています。

 

健康にいいとは知ってはいるものの、まずいというイメージを捨てることができずに、なんとなく青汁に抵抗があった方でも、現在はそのイメージががらりと変わってしまうような商品ばかりとなっています。当サイトでも、飲みやすい青汁をいくつかご紹介していますし、味についてのレビューも掲載していますので、ぜひご参考にしてみてください。

 

なるほど。確かにあのCMのイメージは強烈だったよな。ただそのイメージがあったから逆に青汁がここまで一般的に知られるようになった部分もありそうだな。何はともあれ最近の青汁はちゃんと美味しく飲めるものが揃ってるからいいね!