青汁で血糖値が下がる?糖尿病対策に青汁

青汁は血糖値の上昇を抑えると言われているが、もしそうなら糖尿病対策にも良いかもしれない。本当に青汁で血糖値を下げることは可能なのか?を考えてみよう。

 

最近増えてきている生活習慣病と言えば糖尿病ですね。昔は贅沢病と言われ、一部の人しか罹患しない病気とされていましたが、現在は、日本人の5人に1人が糖尿病か、あるいはその予備軍であると言われています。みなさんも、「実は糖尿病になってしまって病院に通っているの」「生活習慣を根本的に変えなくては」といった声を聞くことがあるのではないでしょうか?

 

ありふれた病気と言っていいほど一般的になってしまった糖尿病ですが悪化すると深刻な問題を引き起こします。動脈硬化が進んで心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが増大していきますし、腎症や神経障害といった合併症を引き起こすこともあります。本当にひどい場合は失明や足壊疽などもつながっていきます。「失明だけはどうしても避けたい」「自分の足を切断するなんて絶対に考えられない」と思っていたが病院に行ったときにはもう手遅れだったといったケースも珍しくないようです。

 

この糖尿病を予防するためには生活習慣に気をつけることが大事です。規則正しい生活をすること、定期的に運動をすること、リフレッシュをすることなど色々とありますが、特に大事なのはやはり食生活でしょう。健康なカラダあっての人生なので、好きなものを好きなだけ食べて後で後悔するなんて避けたいですよね。

 

この糖尿病を予防するための食生活として、青汁を摂取することが効果的とよく言われていますが、これはどういった理由からなのでしょうか?糖尿病と青汁について考えてみましょう。糖尿病を予防したい方は是非参考にしてください。

 

怖い糖尿病、その原因は食生活にあり

 

糖尿病というのは、端的に言うと血糖値の高い状態が続く病気です。人が糖質を摂取すると、体がインスリンというホルモンを分泌しそれを体内で使えるエネルギーに転換しようとしますが、その処理が追い付かないほど糖質を摂取してしまえば血糖値が高い状態が続くし、インスリンを分泌する膵臓も衰えていきます。

 

20代、30代など、比較的若い方であれば多少の無理がきくこともあるかもしれませんが、やはり老化していくと処理が追い付かなくなる分、糖尿病に罹患しやすくなっていくようです。

 

糖尿病を予防するためには、血糖値の上昇を抑えるような食生活が大事になってきます。糖尿病患者において、食事の内容や量、栄養バランス、タイミングなどを考慮しながら食生活を改善していける人は症状も改善していくが、なんでも好きなもの好きなだけ食べたいという人はどんどん悪化していくとされています。

 

血糖値と青汁の関係とは

 

血糖値の上昇を抑えるためには、糖質を控えめにすることや、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含む食べ物を摂取することが重要となってきます。お米、パン、麺類、芋類、脂っこいもの、甘いものなどは、なるべく控えるようにして、野菜や海藻などを積極的に摂取していくのが理想です。

 

青汁に含まれるビタミンやミネラルの中には、血糖値の上昇を抑えるビタミンB群やマグネシウムが含まれます。食物繊維も豊富に含まれており、食前に飲むと血糖値の上昇が緩やかにしてくれることが期待できます。

 

また、血糖値対策によく用いられている成分として、難消化性デキストリンというものがあります。これはトウモロコシのでんぷんを分解した水溶性の食物繊維で、これが一定量以上入った食品は整腸作用や血糖上昇の抑制効果を謳う特定保健用食品(トクホ)として認められます。

 

血糖値の上昇を抑える、食前の青汁

 

糖尿病に罹患している方、または予防をしたい方、「青汁」を試してみてはいかがでしょうか?青汁の働きに加え、食前に飲むことで満腹度も満たされ、少ない食事の量で満足できるのもプラスポイントです。ある程度の症状の改善が見られるかもしれません。ただ、「青汁を飲んでいるから大丈夫だろう」と考えて、食べたいものを食べたいだけ食べていては本末転倒です。健康の基本は栄養バランスのとれた食生活です。規則正しい生活、運動、リフレッシュなども大事です。青汁はあくまでサポート役として活用してください。

 

なるほど、青汁には血糖値の上昇を抑える成分が含まれるようだ。また、食前に飲むことで食べ過ぎ防止の効果もある。血糖値が高く、糖尿病の不安を持っている人は是非青汁にチャレンジしてもらいたい!