青汁とガンの関係について

最近では完治する可能性も少なくはなくなってきたガン。しかし、まだまだ怖い病気であることには変わらない。さて、青汁はガンに対して有効な作用があるのだろうか?青汁とガンについて考えてみましょう。

 

昔は一度ガンを発症すると完治するケースはそれほどありませんでしたが、医療技術が進んだ現在は完治が可能となっております。ただそうは言っても、国民の50%が発症する病ですから、決して油断してはならない病気であるのは確かです。

 

そんな恐ろしいガンも普段の食生活などに注意すれば防ぐことは可能で、青汁もガンの発症を防ぐ上で有効な飲み物となっています。そこで、今回は青汁とガンの関係について見ていくことにしましょう。

 

発ガン性物質、活性酸素が生まれやすくなる条件

 

現在、国民の三大生活習慣病となっているのが、「脳血管疾患」、「心臓病」、「ガン(悪性新生物)」の三つです。

 

ガンは細胞の突然変異によって発症し、突然変異した細胞は次々とその数を増やしていきます。細胞が突然変異してしまうことにいくつかの原因がありますが、その一つとなっているのが発ガン性物質であり、発ガン性物質はタバコやアルコール、食生活の乱れが深くかかわってくるようですので注意が必要です。

 

喫煙者がいろいろなガンを発症しやすいのは、皆さんもご存じの通りですが、アルコールや加工肉もそれぞれ、食道ガンと肝臓ガン、結腸ガンと直腸ガンを発症しやすいことが研究によって明らかになっています。また、太りすぎている方や、メタボリック症候群の予備軍の方も発ガン性物質が生まれやすいようです。

 

発ガン性物質以外では活性酸素もガンの発症と関係があるようで、活性酸素は高齢者に近付くにつれて増えていき、活性酸素も先ほどの発ガン性物質と同じく、生活スタイル、食事が大きく関係するものとなっています。

 

ガンの発症を防ぐために必要な一日あたりの野菜や果物の量

 

ガンの発症を防ぐには、毎日の食事の中に野菜、果物を最低400gは摂り入れるべきだということが研究によって証明されています。しかし、現在は昔ほど野菜、果物を摂取しない傾向があるため、400gを摂り入れることは容易ではありません。そのような状況で出番となるのが青汁であり、毎日の食事の中で不足する野菜を青汁でカバーしてあげることが可能となれば、ガンを発症しにくくなると言えるでしょう。

 

青汁はケール、大麦若葉、明日葉などからできているため、ビタミン、ミネラル、食物繊維の量が豊富で、SOD酵素やポリフェノールのような抗酸化作用を持つ成分も摂り入れることが可能となっております。

 

不足する野菜や果物は青汁でカバー

 

日本人の50%が発症するガンを防ぐには、生活スタイル、食事に気を付けることが重要で、それを行うだけでも発症確率をかなり引き下げることが可能となります。

 

アルコール、タバコはもちろん、脂肪分の多い食事などを続けることによる肥満やメタボリック症候群などもガンの発症要因となることが分かっていますし、高齢者に近付くにつれて増加する活性酸素もガンの発症と大きく関係することが分かっているのです。

 

ですから、ガンの発症を防ぎたいのであれば、普段の食事を見直すことが何より重要になってきます。特に、野菜、果物に関しては毎日最低400gを摂取するべきとは言いますが、なかなか行えることではありません。その際、青汁を飲むようにすれば、ビタミンとミネラル、食物繊維や抗酸化物質の摂取が可能となりますので、ガンを発症しにくくなると言えます。

 

ここで、注意したいのは青汁を飲んでいてもガンを発症する可能性があるという点です。青汁を飲めばガンを発症しにくくなるのは確かですが、ガンの発症を防ぐ上で最も重要なことは野菜、果物を中心とした食事を心掛けることであります。青汁はあくまでも不足する栄養素をカバーするものであるという認識で摂取するようにしてください。

 

青汁でガンを完全に予防できるわけではない。ガンの原因には様々なものが考えられるが、それらの原因に対して青汁がある程度良い影響を与えるかもしれないという程度です。出来ることなら食生活の改善によってがん予防を心がけるのが正解だと思う。ただ、それが難しい場合には青汁も活用して欲しい。